遺品整理

遺品整理ではまずはお打ち合わせをさせていただき、故人のお品物で残しておくものやどのように整理をするか確認させていただいてから、遺品整理に取りかかります。その際に出てきた不用品などは適切な方法で処分し、室内を片付いた状態にいたします。

インターネット社会が進む現在、遺品は紙媒体の通帳や書類だけではありません。当社ではインターネットの通信設備・デジタル機器の中についても整理を承っております。

短時間で代わって遺品整理してくれる

久しぶりに故人の家に足を踏み入れたところ、「ゴミの山で驚いてしまった」、「何から手をつけて良いかわからない」というお話をよく聞きます。

そのような際はご依頼いただければ幸いです。遺品整理の業者ですので、室内がどのような状況でも必要最低限の時間で遺品整理をいたします。

大きい不用品の分別処分もしてもらえる

「足腰が良くなくて、遺品整理がなかなか進まない」というお悩みをよく耳にします。そのようなときはお任せください。家電製品などの重いものをご自身で運ばずに済みます。

また遺品整理では必ずといって良いほど不用品が出てきますが、その処分で悩むことも多いようです。地域の自治体で毎週回収している燃えるゴミであれば問題ではありませんが、家電製品や家具などの処分は一苦労です。各自治体で捨てられるのか調べることからはじまり、資源ゴミのシールを購入して貼らなければならず、何より特定の日にしか引き取ってもらえず、また自治体では引き取ってもらえないものもあるとさらに処分には手間と労力がかかります。

インターネットやデジタル関係も任せられる

インターネットが普及する現在、遺品整理ではパソコンやスマホ、携帯電話の中のものにも注意を払わなければなりません。写真や動画、SNS、ネットバンクの口座やなどがデジタル遺品として残りますが、暗証番号がわからずどう対処して良いかわからないという方が多いです。

また暗証番号を知っていても、これらのものはとてもプライベートな性質のものもあり、故人がご親族に見られたくないもの、またご親族が見たくなかったものが含まれているかもしれません。

生前整理とは、亡くなった後にそのご親族がする遺品整理をまだ生きているうちにご本人やご親族ができるところまで進めておく、ということです。「断捨離」や「終活」「エンディングノート」といった言葉をテレビなどで耳にする機会も多いですが、生前整理をする理由なんなのでしょうか。

それぞれの方に理由がありますが、生前整理をすることで、起こりえる相続トラブルを未然に防ぐことができます。またご親族が遠方に住んでいる方などは特にご親族にかかる遺品整理の手間を最小限に抑えることができ、また既に不要になっているものを処分することで、ストレスが減りさっぱりした気持ちで余生を送ることができます。

「生前整理を考えているけど、足腰が悪くてなかなかできない」というにご年配の方のお悩みをよく耳にします。そのようなときはご依頼ください。重い品物の処分など代わって整理いたします。

また不用品の処分は難しいことがあります。分別方法がややこしく、電話で問い合わせをする場合やインターネットを活用しないとスムーズにいかないことも多く、ご年配の方だとご面倒に思われることもあるからです。しかしご依頼いただきますとややこしく面倒なやりとりも代わって承りますのでご安心ください。